【保存版】知っておくと便利な「調べる系webサービス」をまとめてみた

2015年1月21日2017年10月26日

こんにちは。@hiroki_tkgです。

今日は普段から使っている、Webサイトを調べる便利ツール + たまにしか使わないけど知っておくと結構便利なツールをまとめてみました。あとで必要な時に見れるので、残しておこうと思います。

サイトで使われている技術を調べる

入力したURLのサイトで使われている技術を見れるサイト。webサーバー何使ってるのかな？とかフレームワークはどんなの利用してんだろう？みたいな素朴な疑問に答えてくれるサービス。ライバルサイトや気になるサイトで使われている技術を知れるので、面白いです。

サイトのユーザー数やアクセス数を調べる

http://www.similarweb.com/

最近よくみるsimilar web。ライバルサイトの月間訪問数や滞在時間、ページビュー数など(いずれもおよその数字)がわかります。個人的には、どんな検索ワードで入ってきているかが分かるのが大きいです。正確な数字ではないですが、大体を把握するには良いのではないでしょうか？

現在接続しているネットの速度をはかる

http://www.speedtest.net/

現在接続しているネットワークの速度を測るには、OOklaのspeedtestがオススメ。「BEGIN TEST」ボタンをぽちっと押せば、速度計測が始まって、ダウンロード・アップロード速度がチェックできます。広告べったりでちょっと見た目が良くないのが玉にきずですが、時間もそんなにかからないのでネットの速度を測るときはいつもお世話になっています。

自分のIPアドレスを確認する

http://www.ugtop.com/spill.shtml

あんまり必要になる機会は少ない気もしますが、自分のIPアドレスを確認したい時に使います。Macだとシステム環境設定とかから見れるんですが、このサイトにアクセスすれば2秒で分かるので、いつもこれ使ってます。

アクセスした場所を確認する

http://www.iplocationfinder.com/

自分がどこからアクセスしているか(サーバーがどこからのアクセスだと把握しているか)を知れるサービスです。緯度経度も分かります。

サイトスピードをチェックする

https://developers.google.com/speed/pagespeed/insights/
言わずもがな、Google先生のPage Speed Insightです。わかりやすく改善点を提示してもらえるので重宝しています。

http://gtmetrix.com/
上記Google Speed Insightで高得点を出していても、体感で遅いと感じるときはこのGTmetrixを使います。サイトが遅くなっている原因をより細かく見れるので、パフォーマンス向上させたいときに使うとよいです。全体的に結構評価は厳しめな気がしますが、ダブル評価Aとか出したら相当速くなると思います。

http://tools.pingdom.com/fpt/
上記GTmetrixも良いんですが、このpingdomもたまに使います。デザイン的にはこちらの方が見やすいですし、Google Speed Insightのあとどちらでもチェックしたりします。

サイトのコードが綺麗か調べる

http://validator.w3.org/unicorn/

サイトで使われているコードがW3Cに従って記述されてるかチェックするサイトです。実はあんま使ってません。

SEO関連

http://seocheki.net/
SEOのチェックにはSEOチェキを使ってます。SEOチェックサイトとして基本的な情報は見れるので、他にも色々ありますがこれで良い気がします。

セキュリティのチェックをする

http://www.aguse.jp/
マルウェアがないかとかサーバーの証明書とか調べられます。クライアントにサイトを紹介する時に使うと良いっぽいです。

ドメインやオーソリティランクを調べる

https://moz.com/researchtools/ose/

ドメインオーソリティやらページオーソリティが調べられます。ドメインオーソリティってあんまり聞かないと思うんですが、そのサイトが検索エンジンの順位でどの位評価されているるかを表す指標のひとつです。ページランクがURLごとに評価されるのに対して、ドメインオーソリティはドメイン自体の評価の事です。点数を絶対的に判断するというよりは、競合サイトとの相対値が重要らしいです。