Cakephpで簡単にデバッグする方法

2017年10月26日

ViewでもControllerでも、基本的に全て

pr(@example);

これで大丈夫です。

あとは

pr(@example);
exit;

などで処理を止めて、どこで処理が死んでしまっているのかを確認していくと良いと思います。

ただし、これはapp/Config/core.phpの中で

Configure::write('debug', 2);

のデバッグモードを1以上にしていないと動かないので注意です。

phpのデバッグでは、

print_r(@example);
var_dump(@example);

などでもできますが、デバッグ後のソースが綺麗に出ないので
いちいち

echo ="<pre>";
print_r(@example);
echo ="</pre>";

としなくても動くので、非常に楽で便利です。